ビックリ‼ と言われる痛みを起こす食べ物
中々受け入れがたい痛みの元。
痛みって、捻じったり、打ったりとしないと、痛みって起らないと思っていませんか?
何もしていないのに痛みが出る時ありませんか?
実は、食べてるものが原因で痛み(炎症)を起こしてしまっています。
糖質と油。
実はこの二つがくっつくと、痛みを起こすプロスタグランジンE2を作り出します。
この痛み物質は幅広い炎症症状を引き起こします。
炎症ってね・・・
- 炎症はお肌が炎症すればアトピー
- 鼻の粘膜に炎症が起これば花粉症
- 腰に出れば腰痛
- 関節に炎症が出れば肩や手などの関節の炎症の病気など
- 甲状腺に炎症が出れば橋本病など
- 腸に出れば腸の炎症系の病気など
ざっくりとですがこららの炎症は食べ物が痛みに関連しています。
糖と油で出来ているものはいっぱい
じゃあ、エビフライってどうなん?
エビフライだけではないですが、衣は糖質、油で揚げるので当てはまりますね。
えっ!!私好きやのに”(-“”-)”
お好きなので良く食べられてますよね?
回数を減らすところから始めましょう。
そして野菜を多めに食べる事から始めましょう。
腰痛などの痛みが中々取れない人の原因の一つに糖質と油が関連してきます。
油にも種類があって、炎症のブレーキ役の油もあるのですが、昔と違って現在の食事は炎症を起こす食べ物中心になっています。
炎症のブレーキ役のプロスタグランジンE1の作り方。
炎症のブレーキ役のプロスタグランジンE3の作り方。をお話ししていると
「その油買ってくるわ。」
と良く患者様は言われますが、お魚、生の大根やキャベツ白菜の中にもオメガ3は入ってます。
お野菜をたくさん食べて頂くのと、酵素も入っているので生で食べて下さいね。
ホルモン免疫栄養学を学んでいますが、日々勉強していくと、痛みも美容も食事は本当に重要だと気づかされます。
美膳食は本当に理にかなった凄く良い食事なんだなぁ。と思いました。
炎症のある方は特に食べて頂きたい。
痛みは身体の外からのアプローチも必要ですが、中からのアプローチも重要なんです。
上の写真は美禅食。
旅館の朝食に良くあるメニューです。(ご飯は白米で良いですよ)
痛みのない身体づくり。
中々知られていない身体の仕組み。
当院ではホルモン免疫栄養学に基づき、身体の中からも痛みを変えていきます。
痛みでお困りの方はお待ちしています。